プラハの人々



2003 ・ 5/16(金)〜24(土)
たくさんのご来場ありがとうございました。
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●Lucie ルツィエ	●Bedrich ベドジフ
●Zdenek ズデニェック	●Jan ヤン
●Sasa  サーシャ	●Ａles アレシュ

( ナジャ & ドゥシャン ソターク : チェコ共和国 )

ソターク夫妻は、半世紀を越えてなおチェコの人々に愛され続ける人気キャラクター“シュペイブルとフルビーネク”が活躍するS＋H劇場の美術監督として、数々の舞台、人形美術を手がけてきました。1989年のビロード革命以降、プラハの人々の生活が大きく変わる様子を目の当たりにして、プライベートな作品として、ごく普通の人々をカリカチュアしたユーモラスでペーソス溢れる木彫りマリオネットを制作するようになります。今回は、夫妻の初個展でもあり、プラハの街往く人々を描いたつくりおろしの力作12点を展示販売いたしました。