Puppet House presents 2008

さまざまなジャンルの作家によるアートな指人形の展覧会
The Art of Finger Puppets 2008

7/5〜7/12 at Puppet House Gallery
「指人形は子どものおもちゃ」という常識を覆してみたいと思います。それも、手にはめて使う手使い人形(Hand puppet)ではなく、指先で楽しむ文字通りの指人形(Finger Puppet)で挑戦します。
毎年恒例の指人形展も、今年で8回目となります。
作品の制作条件は、二つだけです。指人形として楽しめること、そして、45cm四方の天板の上で構成すること。
作家の年齢は70代から30代まで(出展作家プロフィール参照) 。イラストレーション・人形アニメーション・造形アート・創作人形・人形劇など、さまざまな分野で活躍する日本人作家が指人形を競作します。世代を超えた自由な発想から生み出される、大人の想像力を刺激する指人形。小さな指人形の大いなる世界にご期待ください。


写真をクリックすると詳細がご覧いただけます


朝隈 俊男
「空想玉」


石田 百合
「植物の白昼夢」「花蜜の泉」

宇野 亜喜良
「かえるの王さま」「アリス」


太田 拓美
「Waltz」


片岡 昌
「マクベス」

佐久間 奏多
「夜のサーカス」


高橋 あおい
「PUTTI PUPPeT」
プチパペット


たけだちま
「Adam et Eve,」


野崎 一人
「六月三十日」

林 恭三
「しるばー」

ひらい たかこ
「There was acrooked man」
「Diddies」


保坂 純子
「無題」


森 まさあき
「A Day Dream」


山本 由也
「Bob Amber」