Puppet House presents 2012
佐久間奏多 個展
ヴィプラーヴィエニー ズ ドラニェ
Vyprávění z dlaně
-手のひらの上の物語-
終了しました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。
出展作品紹介
-出展作品の写真をご覧いただけます。-
4/14(土)- 4/21(土) / 2012年
※会期中無休
11:00 AM ~ 7:00 PM
パペットハウスギャラリー
「Na Dlani(ナドラニ)シリーズ」マリオネットでお馴染みの、佐久間奏多氏の3年ぶりの個展です。 |
会期中プチイベント日程
14日(土) 17時より 作家挨拶
15日(日) 14時より ギャラリートーク
18日(水) 14時より ギャラリートーク
※ギャラリートークは、いくつかの作品を選んで、実際に人形を動かしながら、
作家自身が作品誕生の経緯や思いなどを語ります。40分程度を予定。
作家在廊日 4/14(土)・15(日)・18日(水)・19(木)・21(土)
※上記日程で終日在廊予定です。
撮影 ダニエラ・ドスタールコヴァー / デザイン 林由未
Daniela Dostálková
ダニエラ・ドスタールコヴァー
今回の展覧会のご案内ハガキの写真は、チェコの女性フォトグラファー、ダニエラ・ドスタールコヴァーさんの作品です。
展覧会の会場で、彼女が撮影した佐久間氏の作品の写真を、展示させていただけることになりました。
女流写真家が切り取った、佐久間作品の新たな魅力。二人のコラボレーションをどうぞお楽しみに。
オリジナルプリント、ポストカードの販売も予定しています。
プラハでの展覧会の様子 |
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プラハ在住の日本人四人による展覧会 10/31~11/26, 2011
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「CESKA LOUTKA TRADICE A SOUCASNOST / チェコの劇人形-伝統と現代-」11/29, 2011~1/28, 2012※イジー.ヴォレル氏が収集したチェコのアンティーク・マリオネットの膨大なコレクションと現代のチェコで活躍する若手劇人形作家8人の作品で構成された展覧会です。 |
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佐久間 奏多(SAKUMA Sota: 1977年愛知県生まれ / 日本) 2000年、東京造形大学卒業(染織デザイン専攻)。在学中にチェコの劇人形に出会い、衝撃を受ける。1999年、劇団ドラック(チェコ)美術監督ペトル・マターセク氏らによる長期ワークショップ「人形演劇プロジェクト2000」(於:シアターカイ)に参加。2000年秋、渡チェコ。2002年、チェコ国立芸術アカデミー人形劇学部舞台美術科大学院に入学。ペトル・マターセク氏に師事する。2005年、同大学院を首席卒業。NaDlaniマリオネットの制作を開始。2009年3月、パペットハウスギャラリーにて初個展。2010年、「ストーリーテラーズ-小説と絵画-展」(於:高島屋美術画廊 / 後援:実業之日本社)出展。同年、プラハにて、プロジェクト "safran"シャフランに参加。孤児のために布製人形50体をデザイン・制作。2011年5月 グループ展「story of puppet 」を、チェコ・プラハ、韓国・ソウル、日本・東京(パペットハウスギャラリー)で開催。 2011年11月 チェコ在住の日本人作家4人展「JAPONSTI VYTVARNICI ZIJICI V PRAZE」、 2011年11月~2012年1月「CESKA LOUTKA TRADICE A SOUCASNOST / チェコの劇人形-伝統と現代-」に作品を出展。 人形美術制作のほか、舞踏やダンスのパフォーマーとしても活動している。プラハ在住。 |