Michaela Bartonova & Antonin Muller
Czech / The Art of Puppets
Michaela Bartonova & Antonin Muller ( ミヒャエラ バルトニョバー & アントニーン ミュレル: チェコ共和国 ) |
人形デザイン、衣装、彩色を担当するMichaela Bartonova(1955年生まれ)。 彫りと人形の構造を担当するAntonin Muller(1953年生まれ)。 89年に独立して以降、二人のコンビが生み出す劇人形作品は、その卓越した造形力、彫りと布使いの絶妙なバランス感覚によって、つねに高い評価を獲得してきた。 自らが主催する"TINEOLA THEATER"のほか、ベルギーの "THEATER TAPTOE"、ドイツの"THEATER KOBALT"、"SALZ UND PFEFFER"など、国外の劇団のための人形美術制作も多い。ドイツ、スウェーデン、デンマーク、イギリスなど、ヨーロッパ各国での公演、個展、ワークショップ活動も精力的に行っている。 |
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海峡ドラマシップ 海峡歴史回廊 展示作品 |
2003年春、北九州市門司港に、関門海峡をテーマにした新時代のアミューズメントミュージアム"海峡ドラマシップ"がオープンしました。川本喜八郎氏や友永詔三氏など著名な日本人作家8名に加えて、ミュレル夫妻も常設展示の人形を制作いたしました。九州にお出かけの際は、どうぞお立ち寄りください。 |