宮本 寿恵子 作品展
僕にピアノソナタを聞かせて
−フランケンシュタインの憂鬱 U−
ぼくらに未来はあるの? |
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ニューファンドランドシロオオカミ |
ハート型の角を持った鹿 |
オガサワラカラスバト |
手回しオルガン弾き ワラビー |
ハート型の角を持った鹿 U |
120年の孤独 セーシェルゾウガメ |
始祖鳥を探して U |
アヴェ・マリア |
僕にピアノソナタを聞かせて |
ぼくらに未来はあるの? |
ぼくらに未来はあるの? U |
バラ色の人生 |
人形劇を中心に演技者として活躍したのち、40歳を過ぎてから造形作家として 活動をはじめた宮本寿恵子の作品には、彫刻、絵画、人形という三つの異なる 分野が混ざり合った不思議な魅力があります。 彫刻の持つフォルムの面白さや力強さ、絵画が見せる色合いの妙、そして、顔 が語る感情の機微。宮本のつくりだす造形作品は、彫刻と絵画のはざまに生まれた、まさに思索する形象たちなのです。 今回の作品展では、99年の個展からの継続したテーマである「絶滅した生きも のたち」シリーズの新作をはじめ、作者の新境地を示す「バラ色の人生」などの新作群、そして「始祖鳥を探して」シリーズの最新作など、バラエティに富む作品を展示販売いたしました。 |
会場風景 |