太田 拓美 Ohta Takumi 略歴

1949     東京生まれ
1970−76 人形劇団ひとみ座で『ネコジャラ市の11人』等の美術スタッフ、
         実験的劇場空間 ”プルチネラ”の小公演に参加。73年以降フリー。
1974−80 KOBATAKEI工房で彫刻を学ぶ
1977−80 二科展出品
1990−   瀬戸 美夜之窯でやきものを学ぶ
1997−98 
Puppet House 看板、入口舞台を制作
2000    個展『糸のないあやつり人形』(アートスペース88)
            個展『太田 拓美人形展 木・陶・ブロンズ』 (パペットハウスギャラリー)
2002     演劇公演「草迷宮 ―泉鏡花の魔界に遊ぶ」(今和朗作、今井耕ニ演出) 人形美術
2003     人形劇公演「鳥に聞かされた話」(遠藤琢朗演出/ひとみ座)人形美術

現在 フリーの美術家として人形美術の他、イラストレーション、装丁などの仕事をしている。

10人の作家による指人形展 太田 拓美 (OHOTA Takumi)